biography

IDIOT SAVANT theater company
イディオ・サヴァン シアターカンパニー

東京を拠点に活動。恒十絲(コウトウシ)の硬質で叙情的な詩・テキストを基軸に、張りつめた作品空間をつくり、旧来のカテゴリにとらわれない固有の舞台芸術を展開。2003 年より劇団プルキニエ・フェノメノンの3公演を経て、05 年現カンパニー名に改称。13 年『いのちづたひ』(タイニイアリス)では 12 時間×5 回公演を敢行。15~20 年「現代劇作家シリーズフェス(d-倉庫)」参加により、観客・演劇関係者ともに賛否両論を呼んだ。16 年 9 月パリにて『東北 TO-HO-KU-11 年の足音』を発表。オーストラリアBelloo Creative(BC)、ニュージーランド Good Company Arts(GCA) と「House in the Dunes-砂の家」を共同制作、2018年オーストラリア公演を経て、20 年 2 月横浜・貞昌院にて YPAM フリンジ公演実施。21 年 7 月 Tokyo Tokyo FESTIVAL(2020大会文化プログラム) 採択事業では、あきる野・戸倉しろやまテラス・体育館にて 同BC、GCA との共同制作『あきる野-AKIRUNO-』を発表。22 年 12 月吉祥寺シアターにおいてハイナー・ミュラー作『ハムレットマシーン』公演 (恒十絲 演出/LOGOTyPEプロデュース)。24年にはGCAダンスシアターフィルム『DRAGON』に出演。これまで劇中映像撮影のため関東近郊はもとより、三重、鳥取、広島、高知、熊本、大分、宮崎、鹿児島などの西日本から、冬の青森・下北半島、東日本大震災の被災地岩手、宮城、福島まで、全国各地に足を運ぶ。今後も他分野への参加のほか、国内各地・海外公演を視野にパフォーマンスを行う予定。

 

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